さいこうの夜 考察(雨彦さん中心)
初めまして。
4月なのに寒い日々が続いて誠に遺憾です。
4月1日に実施されたTHE iDOLM@STER SIDEM LIVE ON ST@GEのエイプリルフール企画、『さいこうの夜』についてぐつぐつと考えていた個人的な解釈をつらつらと書き連ねます。Legenders、内容が内容なのもあって雨彦さん中心のつらつらです。
『さいこうの夜』のネタバレ、自己解釈を多分に含みます。
ほかの方々の考察を読んだ上での自己解釈にはなるので、ご了承ください。自己解釈というか個人的な備忘録みたいなものです。
当方、Legendersと神速一魂のPです。
あまりの恐怖に一度しか読んでいないユニットも多いです。一応メモを取りながら読んだのですが、事実と齟齬が生じている可能性もあります。
パロディー元の『かまいたちの夜』に関しては名前を知っている程度の認知です。
完全に余談なのですが、当初はfusetterやprivetterにしようとも考えていたのですが「自分のふせったーやべったー見返してこの考察あるの怖いな……」と思ったのでブログです(当方、字書きの端くれなのでこのふたつのツールをよく使わせてもらっています)。
まず、前提から。
オープニングで雨彦さんが宿泊したペンションの空気を「清浄」と発言したことについてです。
①本当にオープニングの時点では「清浄」な空気であった
②何らかの事情があって「清浄」ではなかった
315プロダクションでオカルト・ホラーといえば雨彦さんで、その目の良さはモバ内の雑誌で言及があった通り。
ステの雨彦さんはその場が綺麗かどうかを割と周囲に315プロの面子がいるなかで口にする傾向があるものの、恐らく大半のメンバーが雨彦さんの「綺麗」を普通の掃除屋の観点からする「綺麗」だと思っているのだと解釈するのが妥当ではないかと思います。いつもツナギを着ているんだし職業病かなー、程度に考えているのが自然で、恐らくそれが一般的な解釈。
反対にモバの雨彦さんはそういったことを口にするのを憚って基本的に心の中におく傾向が強いのではないかと。このあたりは別の方の考察を読んでいただければと思うのですが、雨彦さんの家業並びにオカルト方面のことに関してはユニットの二人も知らないまま。違和感を抱いてはいるものの、まだ明示されていない段階。恐らく315プロの面子は「よく掃除しているなー」程度にしか思っていない。
恐らく、モバもステも雨彦さんは所謂陰陽師的な掃除のことについては公言しておらず、(ステでのLegendersはわからないけれど)事務所の皆も気づいていないのではないか、という前提の前提に立ちます。(Legendersパートで田中エルが倒れた際の対処に関しては後述)
以上を踏まえても少し気になるのが、オープニングで「幽霊?」みたいな流れになった際にその流れに乗っかって「ここの空気は清浄」と言っていたこと。これはあまりにもあからさますぎるのでは……?ステくんでの詳しい言い回しを逐一覚えているわけではないのですが、これは今までのステのイベントよりもかなり露骨にオカルト方面を押し出してきたのではないのかな……と。
普段の雨彦さんがそういうことを言うかな……どうなのかな……でも、315プロの中で根拠をもってこういうことを考察できる人は彼だけ(漣などは直感で気付くかもしれないけれど、あくまでそれは感覚どまり)なので、さすがにここの前提がぐらついてしまうと何も言えない。で、ここを場合分けします。
②に関しては
・雨彦さんが感知できないレベルのものだった
・雨彦さんが感知できない種類のものだった
・雨彦さんが嘘をついている
・雨彦さんのそういう能力が無効化されている
くらいの場合が考えられるのだけど、種類に関してはモバ準拠で考えると「人(生き物)の悪意としての思念」を見ることができる感じなので、それ以外のもの……真っ直ぐな好意や純粋な願いとかだと感知できないのかな……。ジャズの雑誌だと実体を持たない存在の好意的な感情も見ることもできそうなので、雨彦さんが感知できない対象はかなり幅の狭い対象になりそうだなぁ…と。
レベルに関してはそういうのに詳しくないのでよくわからないのですが、安倍晴明とかの諸々がテーマになっている葛之葉家のトップが認める目なのだから、(それが「男にしてはよく見える」なのか、「女の基準でもよく見える」なのかにもよるけど)雨彦さんが見れないなら日本全国の誰も感知できる存在ではないのかな、と。というか前提で文字を食いすぎである。怖いんだから夜にこの記事書きたくないのに!
嘘に関してはわからない。雨彦さんが完全に隠そうとしたら恐らくP(さいこうの夜における透Pだけでなく)は気づかないし、恐らく315プロの面子も皆気づけない。想楽くんとクリスさんが勘付ける程度だと思います。
雨彦さんのそういう能力が無効化されているということになってしまうと、Legendersパートで田中エル氏が倒れた時にクリスさんを制したりはしないのではないかとも思うし、その後のLegendersパートの流れからしてもおかしく、オープニングからそのルートに移るまでに能力が戻ったりする描写も間もなさそうなのでこれはちょっと違和感があるかな……
というのもあって、取り敢えずは①のオープニング時点では「清浄」な空気であったという前提で話します。
ループが始まるのは二段階あってTHE虎牙道Bルートのラストみたいに旅行前まで戻るのと、賢くんがいなくなったことに気付いて捜索を始める(メタで言うところのユニット選択の部分)までのループの二段階があるのではないかな?
THE虎牙道Bルートのパターンだと、少なくともラストの旅行前の虎牙道は全員我々の知っている虎牙道の三人ではないうえ、Pがエーゲ海の塩とかを持っているのでそもそも我々がプレイした『さいこうの夜』ではないルートを辿るのではないかと思います。いわゆる「こちら側(Aルート)」と「あちらがわ(Bルート)」の分岐点がここ?なの?かな?
(ユニット選択部分までのループだと、色々間違えても全ての道が彩とCafe Paradeに通じているので最終的に賢を見つけて『さいこうの夜』内におけるトゥルーエンドには行けるのではないかな……?ただ、その最中に失敗して様々なBルートに行ってしまった際の我々が読むことのできなかった先の惨状とかを記憶を持ったループ組は知っているの、かな……オープニングは本当に最初の一度しか見ていないのでちょっと詳しくは言えません……。ゲームとしては選択すればオープニングを見ることはできるので、記憶を持ったループ組のなかでオープニングからループしている組と、ユニット選択からループしている組がいるのかな……(とてもメタ))
※このあたりで自分で言っていることがわけわからなくなってきたのですが、恐らく315プロの面子には
・明らかな記憶を持ってループしている組
・微妙な記憶を持っている(出来事は全く覚えていないが雰囲気に違和感を抱かない程度にまで慣れてしまった)組
・全く記憶を持っていない組
・パラレル軸からやってきた組
がいるんじゃないかな、と思っているということです。
〇THE虎牙道について
怖いよう……これを打った直後にスマホが明滅してめっちゃ怖かった(Yahooからニュースが届いただけでした)。
実はTHE虎牙道、怖すぎて一度しか読めてないユニットのうち一つなのだけど、私は漣ループ中でBルートはパラレル虎牙道(概念)との対峙だと思っています。この辺りはほかの方の考察詳しいので良いのではないかと……
漣に関しては行動の端々から「一回目ではない」感じがするので、断片的であっても記憶持ちのループー中。
虎牙道ルートのあの部屋はいろんなパラレル時空を通じさせるあの、どこでもドアの敷居部分みたいな、あの、そんな、そんな空間ではないのかと。神速が我々の知らない神速になったのも、この部屋が起点というか、この部屋自体がどこでもドア化していて……わかりやすい言葉が選べなくて申し訳ないのだけど、そんな感じだと思っております。
ぼあぁ、はまだちょっとよくわかんないです。別次元の道流案見てぞっとした……個人的にはくまっち案が好きです。あの顔であの声が出るって言われたら妙な説得力がありますよね。くまっちごめん。でも、サタンもにゃこさんもカエールも総出演だからくまっち出てないのこれのせい……?と思わなくもない。
外の何かを引きずる音はLegendersBルートの雨彦さんではないかと。そうでないとわざわざ書いてある意味がない気がしますし。ただ、雨彦さんが何か、恐らく中に生き物が入っているカエルを引きずるように運ぶか?と言われるとそうではないと思うので、虎牙道Bルート(かつLegendersBルート)の雨彦さんは、カエルの中にいた海好き幽霊が想楽くんに憑依した際にカエルの中に取り込まれた別の物体を「野暮用」で掃除している際に掃除できなくて、その物体に取りつかれた雨彦さんなのではないかと思っています。
〇オープニングで一言も話さなかった直央くんのこと
これ、あまり話している人を見かけなくて、あれ?という気持ちなのだけど、これだけ内容が伏線に次ぐ伏線と示唆に次ぐ示唆、みたいなめちゃくちゃ凝った脚本なのに、直央くんだけが忘れられることはちょっと考えづらい。
で、もふもふえんのパートを見直していると、どう行動する?とか次に何する?みたいなことで直央くんが自ら主張することはなくて、大体志狼くんがたまにかのんくんが「こうする!」って言いながら先陣を切って、直央くんは「どうしますか……?」みたいな立場でPを伺っていることばかり。
唯一自分から行動したのがAルートでカエル(田中エル)に「どうしてこのペンションに来たのか」と聞くときだけなんですけど、この質問、このシチュエーションでスッと出るかな……?賢くんが行方不明で探している、かのんくんもそういう話を振っている、まずは賢くんを探すのが第一、みたいな流れで自分からカエルの来訪の動機について聞くかな……?特に、さっきまでほとんど自己主張しなかった直央くんがわざわざ動いて言葉を発しているから、この疑問は直央くんの中にかなり強く残ったのではないかな……と。
で、Aルートほど露骨に自分から行動したわけではないけど、Bルートでカエルの客室に入ったときにボストンバッグを見つけて、カエルの名前が「田中エル」であることを導いたのは直央くん。
これらを踏まえると、直央くんも恐らくループに気づいている一人。(ループ組に種類があるなら、オープニングで一言も発さずに場の流れを一切動かさなかったことから直央くんはオープニングからのループ組の一人)
〇Beitと恭二
明らかにみのりとピエールとは感覚が違う恭二。
ただ、恭二の気づき方が何度もこれをやりなおしている人間の気づき方ではないので恭二は完全に記憶のないオープニングからのループ組。みのりとピエールはそれを当たり前にとらえているので二人は雰囲気などの微妙な記憶を持ったループ組(この理論でいくなら少なくない315プロのメンバーが微妙な記憶を持ったループ組)。
明らかに恭二の発言を否定したり、我々のよく知るみのりさんとは異なる発言が多いのでみのりさんはPを洞窟まで誘導した神速と同じような、自我とこちら側の315プロに(こちらからしてみれば)危害を加えようとする意志のある立場(パラレル組)にあるのではないかな……?
ただ、そう考えると美樹本という名前を恭二が知っていたことについての説明がつかないよね……原作をプレイしたことがあるとかかな……?(ただ、そうすると年代的にちょっと微妙だし、厳格な鷹城の家に生まれた恭二が実家でゲームをさせてもらえていたかはちょっと微妙なので個人的には恭二のゲーム好きは家でをしてからの反動ではないかと思っています。イベとかで言及されてたら申し訳ない)
あと、Aルートでも恭二は「みのりとピエール」と一緒に『さいこうの夜』をプレイしているから、もしも賢くんが見つかるのが遅くて『さいこうの夜』と自分が現在いるところが完全に一致することに過不足なく気づいた瞬間が怖いよな……いや、怖すぎるな……恭二が完璧に記憶持ちループをしていて、上記のあれこれがほかの記憶持ちループ組に知らせようとする演技だとしても怖いよね……
〇Legendersパートについて
前述の通り、雨彦さんに関して当方は315プロ内のオカルト方面に関して全幅の信頼を置いているので、雨彦さんが全て基準になります。
で、ここで気になるのがPの選択としてある「エーゲ海の塩」と「お守り」。モバではあるけどクリスさんと想楽くんの誕生日にそれぞれに合ったお守り系グッズを渡しているのもあって、雨彦さんとしては二人を守りたいという意識は割と強いはず。倒れた田中エルに駆け寄ろうとしたクリスさんを制したように(また、Bルートでは抜け殻カエルを抱えて「野暮用」に行くことから)クリスさんと想楽くんを守るためには自分が犠牲になってもいいと考えている。
そんな雨彦さんが「エーゲ海の塩」と「お守り」の選択をPにさせる、ということは端からカエルの中身が安心できる存在であると気付いていたんじゃないかな……とは思います。
Aルートでのとても丁寧な口調や、Bルートでは想楽くんの語尾に続けるように魚の名前を言っていたことは若干SLのドラマパートのしりとりを想起させるので、少なくともLegendersパートでのカエルの中身はパラレルのクリスさんなのではないかな……と。害意を持った存在として神速や虎牙道(みのりさん)みたいに現れていないので、パラレルの中でも色々分かれるのかな……。中身がクリスさんなら雨彦さんがどう転んでも悪い結果にならないと思っていても不思議はないんだよね……。
逆に、中身がパラレルのクリスさん(もしくはパラレルの想楽くん)でなければ、この状況で雨彦さんは使用するものの選択をPに委ねたりはしないのではないかな……。
で、一つ引っかかったのがクリスさんがエーゲ海の塩を取り出して「雨彦!」「除霊にはこれがいいと聞きました!」という感じに雨彦さん指名で「除霊」のために渡していたことなんですよね……。確かに、雨彦さんは田中エルから悪霊の話を聞いたときに何かつぶやいた(Pには聞こえていない)し、倒れた田中エルに駆け寄ろうとしたクリスさんを制したけれど、それから直接「除霊」が導かれるのはあまりにも飛躍しすぎている。加えてモバでの想楽くんの発言ではあるけれど、表面上はまだ「オカルト方面のことが好き?」程度にしか認識していない。
第一、田中エルが倒れたのが悪霊のせいだとは確定していない。
そういうのを感知できる雨彦さんは別として、想楽くんとクリスさんはそういうのを感知できる能力を有しているわけではないのに、どうしてすぐさま「(悪)霊」のせいで「雨彦が対処できる!」と思ったのかがとても疑問。
以上から、クリスさんは少なくともLegendersパートの田中エルに関しては「パラレルの自分が霊として取りついている」ことを完全に理解していたわけではなくても、少なくとも勘付いてほぼ確信を持っていたのではないかと思います。
そうでなければ、Bルートでいくら自分がいるとは言っても、何かわけのわからないものが取りついた想楽くん、自分(、P)と雨彦さんが別行動するのは拒否するのではないかと思いますね……モバの寸劇など(話変わりますけどレジェの寸劇すごかったですね)でも想楽くんのことを非常に大切にしていることが伺えるので、よくわからない状態にある想楽くんに対応するのが自分だけになるのは拒否するんじゃないかな…最初はP、残らない予定だったし……という点からも想楽くんの中に入り込んだのがパラレルの自分だとクリスさんは気づいていたんじゃないかな……。
で、Bルートで雨彦さんがカエルを連れて「野暮用」をしてくるといったとき。
モバで使われているものを含めても雨彦さんの「野暮用」は霊的なものの掃除、という意味があるのは何となくわかるので、今回もそれでほぼ確定だと思います。
ここからはただの想像でしかないけど、
オープニング時点のカエルの中には「悪霊」が入っていて、それがLegendersパートに分岐するとき(カエル目線で言うならLegendersパートでLegendersに話しかけようとする前)にパラレルのクリスさんに取って代わられる
→もともとカエルの中に入っていた「悪霊」はその辺を漂っているorパラレルクリスさんと共にカエルの中にいるが主導権はパラレルクリスさん
→Bパートで想楽くんがお守りを手放す
→「悪霊」がお守りのない想楽くんの中に入り込む前に(恐らくそれを防ぐために)想楽くんの中に入り込む
→「悪霊」はカエルの中へ
→雨彦さんの「野暮用」
ではないかな……その場でカエルの中身がパラレルクリスさんだと気付いた雨彦さんがそれを画策したのか、それともループの最中にクリスさんと接触することができて計画して、それゆえクリスさんは神速や虎牙道(、みのりさん)みたいな変化はせずに済んだのか、のどちらであるかはわからないけど(神速とかとの違いは後者のほうが行ける)、そういうことなのではないかとは思える……
このことを考えると、実体のクリスさんは若干の記憶持ち(雨彦さんが霊に対応できることを知っていて、かつパラレルの自分が幽霊みたいになっていることを知っている)であり、雨彦さんは漣と同じような完璧な記憶持ちなのかな……と思います。想楽くんはピエールと同じ微妙な記憶持ちかな……。
そうだったら序盤、どこに行くとかをクリスさんと雨彦さんだけが話していたのも納得できるかな、と。……Legenders、想楽くん一人だけ大きく年が離れているので、何かユニットで行動するときは必ず三人で確認する、特に想楽くんにはちゃんと聞く、みたいな印象があるので……。
恐らく、「悪霊」は虎牙道Bルートで出てきた諸々のうちの一つじゃないかな……と思います。ぼええかぼああの正体があのカエルの中身なら、雨彦さんが「野暮用」に失敗した姿ないしは結果があれなのかもなぁ……(LegendersBルートで帰ってきた雨彦さんの詳しい描写はないので)……怖すぎるな
(雨彦さん一人で抱え込まないで……って思ったけど、Pも雨彦さんが巻き込まれるってわかったら一人で何とかしようと思うもんな……わかるけどPを頼ってくれ……頼りがいのないPかもしれないけど頼って雨彦……知識があるから相対するものがどれだけの脅威を秘めていて恐ろしい存在なのかわかっているが故に頼れないのだろうけど……わかるけど頼って……)
あとはちょこちょこ感想なのですが
・Wちゃん、FRAME、もふもふえん、F-LAGSはユニットパートで食事をしている
・Pが談話室から出て探しに行ったのが神速、W
・龍のコップが突然割れたのにどうして誰も突っ込まないの?
・厨房が無残になる料理の振りって何ですか誠司さん、そのおじやはどこから出てきたんですか誠司さん
・FRAMEの三人だったら近くからすすり泣きの声が聞こえたらそのまま行かないかな?一度社長のところに行かない気がする
・WちゃんAルート、いつの間に賢が念を使えるようになっとんねん
・WちゃんBルート、優勝の時のBGM怖すぎない?
・Altessimoかわいい(温かな音という前提があるのに土の下がさっと浮かぶ都築さん何者)
・ドラスタBルートのラスボス、パラレルアスランかな……らっしゃーせはパラレル恭二かな……(らっしゃーせと言いそうなのは315プロ内恭二くらいでは?)
・六法全書って持つのも大変でしょうに……
・魔法の粉のJupiterかわいいね
・一希か涼、止めそうなのに何で止めてくれないの!
~~~~~~
以上を自分なりにまとめると
・完全記憶持ちループ組は漣と雨彦さん
・部分的な記憶持ちループ組はクリスさんと直央くん(直央くん完全かもしれない)
・微妙な記憶持ちループ組はピエールと想楽くん
・完全に記憶がないのが恭二(演技の可能性もあり)
・害意のあるパラレル組は神速、虎牙道(Bルート)、みのりさん
・害意のないパラレル組にはクリスさん
がとりあえずいるんじゃないかな……と思います。
確信は持てないけど、FRAMEとF-LAGSは若干害意のあるパラレルの可能性も、ドラスタは微妙な記憶持ちかな、と思っております。他はちょっとわからない……
この中の主人公ポジションは漣だと思っているのですが、漣が雨彦さんと共謀してぼああを倒しにかかろうとしてるループの最中が切り取られて『さいこうの夜』として我々の前に現れたのではないかと思います。漣は気付いても周りと協力することができるけど、雨彦さんは一人で抱え込むよね……でも漣には「悪霊」を祓う知識はないけど知識があるのは雨彦さんだもんな……解決するために周りを引き込んだ行動できるのは漣だけど、雨彦さんにはできないもんな……
全体としてのトゥルーエンドは4月2日を迎えることなんじゃないですかね……カゲロウデイズじゃん(世代がばれてしまうオタクの発言)
取り敢えず賢くんはよい夢を見てね。RPGといい『さいこうの夜』といい、当方は賢くんの睡眠状況が心配です。
当方も皆さんの解釈ツイートを読んでお風呂に入れなくなり、眠れなくなりました。エイプリルフールなのにな……
それでは。
長文かつ乱文で申し訳ありませんでしたが、ここまで読んでくださったことに多大なる感謝をいたします。